こんにちは。
男子サッカーは惜しくも4位ということになってしまいました。
メダルは取れませんでしたが男女ともに接戦でとてもいい勝負でした。
選手のみなさんはお疲れ様です!!
「GKを作ろうその1」ということで順番を追って製作過程をアップしていこうと思ってます。
ちなみにキット製作は自分が型抜きしたものをサンプル用に組むぐらいしかしたことがありません。
まあ要領は同じだしガンプラみたいなもんだともって組んでいこうと思います。
では、製作開始です。
①キットのパーツが足りているか確認しよう!
パッケージを開封してまず最初にやるべきことはパーツが不足していないかの確認です。
パーツがなければキット組めません。
もしパーツが足りない場合はディーラーさんに連絡してパーツを送ってもらいましょう。
ただディーラーさんによってパーツ不足の対応をしてくれる期間がまちまちなので説明書を読んで確認しましょう。
まあ組む直前に確認するというより、キットを購入したらすぐにパーツの確認をしたほうがいいです。
パーツ不足のため組めません!というのはもったいないです。
②離型剤を落としてパーツを洗浄しよう!!
キットを触ってみるとわかるかと思いますが、ヌルヌルしてます。
これは型抜きのとき、型に離型剤を塗っているからで当然複製したものの表面に離型剤がついてしまいます。
これを洗浄しないままキットを組んで塗装すると、塗装がバリバリ剥がれていきますし
塗料の発色が非常に悪くなります。
なのでしっかり洗浄して離型剤を落としましょう!!
一般的には中性洗剤にしばらくつけておいて歯ブラシでこすったりするみたいです。
クレンザーを使う場合もあるようで、その場合は洗剤につけてからクレンザーで歯ブラシ洗浄するだとか。
まあ私はせっかちなので洗剤にしばらく漬けるなんてのはとても待っていられません。
そこで僕は、パーツクリーナー
超強力洗浄剤って書いてあります。
手順は簡単です。
パーツにパーツクリーナーをぶっかけて拭くだけ、簡単な作業。
ヌルヌルが取れればOK、正味30分もあれば洗浄は終わるでしょう。
手抜き、そう思うかもしれません。
でもキット製作に必要なのは完成させたいという勢いとモチベーションだと思うのです。
早く組みたい、そんな気持ちが溢れているうちに作業をすすめるに越したことはありません。
あと立ったり座ったりしたくないです。
なので今回はこの方法で行きます。
サフを吹くときにどうなるか、期待しましょう。
サンプル制作の時はこれでいけたので問題ないはずです。
次回は湯口処理と表面処理です。
ちなみに造形村さんのほうから離型剤落としが出ているようです。
こっちを使う方が確実かもしれませんね
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- 2012/08/11(土) 09:06:31|
- キット制作
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